土に帰らぬ危険なる物は、全て手放すべけれ

富士山

土に帰らぬ危険なる物は、全て手放すべけれ

立て替え直し、立てわけのときの、その終わりは、まだまだ先の事なり。
地球と人類の全てを浄化し、一つの汚れも無き程に浄め、不要なものすべて淘汰されるまで続かん。

日々の小さな出来事や、事象も立て替え直しの現象のひとつなり。
小さき現象から大きな現象へと渦を巻く如く広がりなん。

同じようなる事故、事件重なるとき、小さな警告に気づかば、大きな事故、事件を防げるやもしれぬ。

なれど警鐘を鳴らせども鳴らせども、人々の心に届かず。

どれ程の現象おこれば気づくや。
人の気づきの少さに、神は嘆かるる。
この立て替え直しは、全ては地球と人類を救うためなれば。

新コロナウイルスの感染広がる中、人の往来も減少し、工場も休業となり、他国の工場、廃棄物も減少せば、空気も、水も清らかとなりにけり。

生命を維持するに、空気の美しさと水の清らかさは、霊、心、体を正しく保つに必要不可欠ならん。

そのことに皆気づけよ。

土に帰らぬ危険なる物は、全て手放すべけれ。

繰り返し申すれど、神が人を見離し、無にされんとせば、そは簡単な事。
なれど、神は地球も人類も救わんとさるるなり。

人間が地球、自然を冒したる罪は、因果応報の法則にて償わねばならぬ。
病む地球を回復させるは容易にはあらず。

立て替え直しを少しにても軽く、少しでも短く終わらせるには、人間の目覚めこそ必要なり。

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