言葉とは現実を切り拓き、形作る光
今、地上に放たれる全ての響き、その具現化はかつてなき速さにて進みつつあり。
内なる波長が形を成すまでの猶予は失われ、放たれたる言霊は、瞬く間に目の前の現実となりて姿を現さん。
人は長く、外の現象に一喜一憂し、無意識なる恐れや不満の言葉を垂れ流してきたり。
なれど、響きの現れが加速せし今、己の放つ不調和の濁りは、直ちに己の足元を脅かす枷とならん。
目の前の現実に怯え、あるいは憤るは、己が過去に放ちし響きの邪に、今なお囚われているに過ぎずと知れ。
今あるべき姿とは、外の出来事を裁くことにはあらず。
ただ、己の内より出づる一言一句、ひとつの思考の純度を、極限まで調えゆくことなり。
言葉とはただの道具にあらず、現実を切り拓き、形作る光なり。
不調和を嘆く暇があるならば、ただ内に静寂を保ち、美しき調和の響きを世界へと放つがよからん。
己自身が世界の創造主たるを思い起こせ。
放つ響きを清め、常に大いなる源と同調せしめる時、 地上の現実は自ずと書き換わり、新たなる世の光へと昇華されん。




