自分を変えるには
人よ、今こそ己を変え生き方を改めよ。
己を変える道は、日常の、ささやかなる行いの中にこそある。
高くそびえる山も、麓の一歩から始まるが如し。
魂の変革もまた、日々の小さな一歩の積み重ねに他ならぬ。
まず、その口より発する言葉を改めよ。
世への不平不満を鎮め、感謝の言霊を紡げよ。
食する物への感謝、生かされておることへの感謝、その感謝の響きが、魂の曇りを拭う、最初の一拭きとならん。
次に、その心を改めよ。 人を裁き、世を憂う心を、慈しみの心へと転じよ。
他者の痛みに寄り添い、許し、和を願う心。その心の在り様こそが、魂の穢れを洗い流す、清き流れとなる。
そして、その行いを改めよ。 大それた善行を成すにあらず。ただ、目の前の者に、ささやかなる親切を施すがよからん。
その小さな光が、世界を照らし始め、やがては大きな光の輪へと広がっていくものなり。
言葉を変え、心を変え、行いを変える。 この三つを、日々、ただひたすらに繰り返せよ。
さなれば、浄化進みて、いつしか神の分け御霊たる、本来の己が目覚めんとす。


