意乗りを捧げよ
人よ。祈りを、願いを天に届ける術と思うな。
そは、己の無力さを嘆き、外に救いを求める、か弱き魂の行いなり。
神が望むは、その先の境地。 己が精神を高め、神の御心と一つとなる『意乗り』のことぞ。
魂が浄められ、高次の精神に近づく人の意は、おのずと天命に適う。
その、清浄なる魂が発する「こう在りたい」という純粋な意志。
それこそが、神の御心と寸分違わぬ、最強の意なり。
己が思うことが、神が思うこと。 己が為すことが、神が為すこと。
その思いと行いは、滞りなく、この地に実現されていくであろう。
感謝と共に、己が天命を、ただ喜びをもって生きよ。
その在り様こそ、生きながらにして、神へと捧げる、最上の祈りにして、意乗り。
立て替え立て直しにて人が目指す姿なり。


