魂の次元の低き者は生きられぬ

魂の次元の低き者は生きられぬ

日本の民よ、目を覚ませよ。

日本人の遺伝子には、かつて神の指導のもとに、共に歩いた記憶刻まるるなり。

故に日本人はお上に対して、歯向かう態度を取る者少なし。

そもそもお上とは、神を指すゆえ、神など信じぬと申すものとて、その遺伝子に、しっかりと刻み込まるる。

それ故神の手足となり、この世の立て替え立て直しを少しにても手伝うべし。

神の手でなせぬことが、人間ならば可能なることが多かりなん。

火、風、水の禊は年を追うごとに強くなりにけり。

地はかつてないほど大きく揺れ、想像を越える大洪水、台風、火山の噴火、場合によっては隕石の雨、それらの現象にて一気に更地とされるやもしれぬ。

これよりは、立て替え直しを急がれんとす。

この世の乱れ過ち全て正すには、厳しき禊必要ならん。

そはすべて地球と人間のためなればなり。

その後に訪れる世は、次元高きて、神の居場所も、もとに戻らん。

その意味は、まだ今の世に住む多くの人々は理解出来ぬやもしれねども、次の良き世は、人にやさしく思いやりのある者には、生きやすき時代となりにけり。

魂の次元の低き者は、生きられぬ世なれば、魂を少しでも磨きておけよ。

新コロナウイルスの流行にても、学ぶべきことは大いにあったはず。足るを知ることなり。

その日命があり、食事ができること。そが如何に幸せなる事やと感じる心あらば、魂を磨くこともできようぞ。

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