天を動かすのは人間

富士山

天を動かすのは人間

人よ。天を動かすは人間なり。
人間の祈りは1人では小さな力なりても、全ての人間が祈りを捧くれば、天を動かす力となりえる。
その事に1人1人が気づかば、大地震、大災害は避けられる。
天の動きは神の力なれど、動かす力は人なりき。
神は人間をいたく愛し、救いを求め神のもとに集まりゆけば、
決して神から遠ざくる事なし。
されど、今のままではいつかは審判くださるる。
色々な事象起こし、そを神は皆に伝えらるる。
気づきし者は決して神の信号を見落とすなかれ。
さもなくば、神は日に日にあらぶる現象もたらすなり。
そは全て地球の為、世界の為なる。
富士は特別の山なり。
神は富士を噴火させたくはなけれど、いざとなれば噴火するやもしれぬ。
人間が心を改むれば富士の大噴火、大地震など起こりはせぬゆえ。

地震や台風というのは、地球の自然な働きですので無くなる事はありません。
ですが、大多数の被害をもたらすような現象が起きた時、自分が被災したのではなくても他人事で済ませるのではなく、なぜそのような事が起きるのかを考えなければなりません。

物事には必ず因果の法則が作用しています。原因があって結果がある。
この大原則が崩れることはありません。

人の魂に穢れなく、美しさを保っていれば、多大な被害を出すような大災害は起きはしないと神様は仰っています。

祈りとは神の意に乗る「意乗り」の事でもあります。

今、神様は人に何を求めていらっしゃるのか、神様からの信号を受けとめその意に乗る努力をすることで、天が動き、大難が小難に、小難が無難になり、世界は平和に向っていくことができます。

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