尊厳・今こそ

富士山

2025年守護御秘符のお知らせ

乙巳年の守護の氣をまとう1年間の神守りを丁寧に書き上げ、折り包み、開眼しお渡しいたします。

2025年守護御秘符のお知らせ

尊厳

医療は命を救うありがたきものなり。
なれど時に寿命と言う大切なる時期過つもあり。
人が人として生きる目的果たせず、人としての尊厳を失いてただ生きるは自然の理に適わぬことなり。
人は人として魂を向上させ修行を終え、人として尊厳ある肉体の死を迎えてこそ、その魂生かさるる。
病を治療するは悪しきにあらず。
なれど自然の理に適うや否や人は考えねばならぬものなり。
医療のみならず万事に自然の理に沿い変わらねばならぬ時なり。
国を支え世界に貢献し老いたる人々の生き難しこの国のあり方は、どこかに過ちありなん。
命あるものは必ず死を迎えん。なれば命は皆平等なり。
最後の時を楽しく生き終えらるる国とならねばならぬものなり。

2012.1.24

今こそ

長き日々神はこの世に立て替え立て直しのその日訪れるを人に伝えんがため警鐘を鳴らし続けらるる。
次の世に残さるる魂や否や、そはすでに立て分けられたるなれど、今すぐ改心し、魂を清め向上せんとするなれば、いかなる魂も神は許し、次の世へと導かん。
神はこの世に生きる一人でも多く、願わくば全ての人類に気づきあることを切に願わるるものなり。神にとりて次の世に連れゆく魂の少なきは辛き悲しき事なれば、これから先の立て替え立て直しの現象の大難を小難にせんと皆々力を合わせてくだされよ。
そが神の今の切なる願いなり。
早くに人が人の過ちを省み、地球の闇に気づかば、人と地球の膿だし、立て替え立て直しは避けられたやもしれぬ。
そを思わば苦しきことなれど、そも人の重ねたる罪。罪は償わねばならぬ。
人は神の警鐘に耳を貸さず、必要の無い、人と地球を貶める物を次から次へと作り出す。
便利すぎる世の中は、人の進化を妨げるをなぜにわからぬや。
便利すぎるは不便となりて人の命を奪うことすらありなん。そになぜに気付かぬ。
これより先は、残るべき物のみ残りて生かすべきもののみ生かさるる世なれば、気づきある者はただ、己の魂を清め正しき道を歩めばよからん。
今この時、心ある者は神の手となり足となり、この苦難を乗り越えるべく同じく気付きありし者と手を取り合うがこの世を救う唯一の道なり。
遠い遠い過去、そのはるか昔の人類にも苦難訪れ、天変地異凄まじき中、生き延びし人々によって命は繋がれたる。
さなる時代、人は手を取り合い助け合いて苦難を乗り越えたるものなり。その記憶は人々の細胞に深く刻みこまれしものなれば、全ての人にいざとなれば人を助ける心にて行動する能力備われり。
そはすなわち宇宙の心、神の心なり。
神の心与えられし人々よ。今こそその能力生かすべけれ。

2012.1.29

タイトルとURLをコピーしました