日々の選択を神の選択とする

富士山

日々の選択を神の選択とする

神が人に望むは、魂を磨き神と共にあり、本来の自分らしく、幸せに生きることのみ。

なれど、人は神から離れ、魂を穢し、よざる悩み、苦難を抱え、己を見失うばかりなり。

本来の己の姿は、魂を磨かねば表には出ぬ。

今全ての人に浄化が必要ならん。

皆が変われば世界が変わり、神の望み叶わん。

神様の望みはとてもシンプルです。

神と共にあり、全ての邪気を捨て、本来あるべき姿で幸せに生きてほしい。と、願われています。

魂の浄化とは、何も難しい修行が必要なわけではありません。

日々、少しでも自分の中の負の要素を手放していく事を意識し過ごす事が大切です。

そして神様に意識を合わせ、道徳観を高めていく事も必要です。

そんな事を意識していると、少しずつ魂を覆っている垢のようなものが剥がれていき、魂が本来の姿を取り戻していきます。それが魂を浄化するということです。

浄化が進むほど、日々訪れる選択が、神意に沿ったものになっていきます。

そうなれば、人は必ず幸せになれます。

逆に言うと、日々訪れる選択の一つ一つを神意に近づけようとする意識も大切です。

腹が立った時に、怒りに任せて怒鳴り散らす選択をしてきた人が、一旦受け止めて言霊に配慮しながら自分の気持ちを伝えることを選択できたら、それは素晴らしい浄化の成果ですね。

日々、神意に沿った選択はできているでしょうか?

そんなことを考えながら、更なる魂の浄化にお努めくださいね。

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