美しく整えて魂を磨く
神が人に求めるは美しくあることなり。
心と体を磨き、魂を磨くがよからん。
高き精神性、道徳観を養いて、品格の漂うよう身だしなみを整えるべけれ。
立て替え立て直し進むほどに、人の審美眼磨かれ、外見も内面も美しさが求められん。
真の美しさとはいかなるや。
己なりの美を求めるがよからん。
魂を磨きなさい。と言われても、どうして良いか分からないかもしれませんが、魂を磨くとは、つまり心と体を磨くことです。
三位一体と言いますが、心と体と魂が一体となって自分自身を創り上げています。
一体なのですから全てが繋がっていますから、心と体を磨いていく事こそ魂を磨く事にもなります。
これからは高度精神成長の時代だと神様は仰せですが、それに伴い見た目の美しさの基準も、より品性を感じさせることが重要になっていくようです。
その美しさとは、そもそも目鼻立ちが整っているとか、スタイルがいいとか、そんな話ではありません。
美しい魂を感じさせるような真実の美とは。品性とは。そんな事をイメージしながら装いを整えていくと良いのではないかと思います。
体を磨くという意味では、現代人は添加物や環境の汚染によって毒素を溜めてしまっています。
その浄化もこれから大きなテーマになってきます。
食に関しては、物価高が進んでいて大変な部分もあるかもしれませんが、まずはせめて調味料を本物にこだわってみてください。
良質の天然塩、良質の油などを使う事だけでも、随分と体の波動が変わります。
心を磨き、体を磨く。その先に魂の浄化があることを意識しながら、今できる事からぜひ取り組んでみてください。