美しいものと触れ美しくなる
神が人に望むは、明るく平和なる心で人生を楽しみながら、心を磨き成長を図る事なり。
いついかなる時も、己にとりて、最善にて楽しみ生きる選択肢はあるもの。
なれど、そを選べぬは、人が邪気、負の感情にとらわれやすく、目が曇りたるゆえ。
目の曇りを拭い去る一つの術は、美しきものを見る事なり。
自然にてもよし、芸術品にてもよし。己の目を浄化する美しきものを見るがよからん。
美しきものの波動は、己の邪気を浄化し、心と体を整える助けとなり、曇りたる目も輝きを取り戻さんとす。
さなれば道を過つこともなし。
美しきものに神は宿るもの。
美しきものの中に神を見出せる己であれよ。
美しきものとのふれあいは神とのふれあいなり。
美しき神とふれあいて、美しき己とならば、心はいつも明るく平和となりにけり。