神に手を差し出す
この立て替え立て直しは、人の精神性を高め、三次元世界にありながら、神に近づきて、新たな世界を創造せんとするものなり。
なれば、人は少しにても神に近づく努力をせねばならぬ。
かつて神と共にあり生きた日本人の姿は今はもうなし。
なれど、その記憶は魂に刻まれしものなり。
さなる記憶を呼び起こすため、神との繋がりを求めよ。
神社に詣で、神を感じるもよからん。
神話に触れるもよからん。
神は人に手を差し伸べん。
なれど、人も神に手を差し伸ばさねば、繋ぐ事は叶わぬ。
神を意識し、神の御心に沿うよう己を磨き浄化し、神とのご縁を結べよ。
自ら神に近づかんとする者のそばに、神も寄り添わんとするものなり。