まずは神様と繋がる意識を養う
現代人は日々の生活に余裕なく、心も体も固まりて不調を呼び込まん。
なれば、一日の少しの時間でも、神に祈りて心と体をゆるめることを意識するべけれ。
ゆったりと呼吸をし、日々の感謝捧ぐれば、神と繋がりて神氣、体内に流れんとす。
そは一日の加護となり、大難を小難、小難を無難へと導かん。
神気流るることが、いかに大切なるや、人は忘れ去り神より離れん。
神はいつでも手を差し伸べ、導かんとす。
なれど、そは神を求め、差し伸べられたる手を握りてこそ得らるるものなり。
今日本人に必要なるは、神との繋がりなり。
変化加速する今こそ、日々神に祈りて神とのご縁を強く結ぶがよからん。
今こそ、神と繋がれ。というお示しです。
そもそも日本人は神と共にあり生きてきた民族です。
それは神と繋がる意識によって体に神氣が流れ、加護を得られる事を知っていたからです。
ですが、長い歴史の中で少しずつ神から離れ、神の加護を得る事が難しくなってきました。
それでも、日本はまだまだ守られていますが、神との繋がりが希薄になるほどに、神の守りも薄くなっていくのでしょう。
様々な場面で破壊と再生が起こるのですからこれから揺さぶりは大きくなっていきます。
ですから、今こそ神との繋がりを取り戻してほしいと、神様は願われています。
少しの時間手を合わせ、呼吸を整えて日々の感謝を神様にお伝えする。それだけの事でも日々の習慣にすれば、体内に神氣が流れるようになっていきます。
神社に詣でるのももちろん良いですし、他の神示にあるように和の伝統文化に触れることも神様と繋がる手段となります。
様々な方法で、神を意識し、繋がりを持とうとすることがまずは大切です。
何事も続けるのは難しいもので、三日坊主になるかもしれません。
それでもやらないよりは良いですし、またやりたくなった時に次は4日を目指してください。
自分が心底変わりたいと思い、心底神と繋がることを求めるように意識が変われば、1年でも10年でも続くようになりますし、神様との繋がり、加護を実感できるような出来事も増えていきます。
立て替え立て直しは、神と人との繋がりを結びなおすハタラキでもあります。
これから求められるのは人の精神的進化ですから、神の意を感じ生きていく感覚を高めていくことが必要になります。
そのために、まずは神様と繋がる意識をしっかりもって、手を合わせる習慣をつけてみてください。