古き業(カルマ)の清算と、人類解放の過渡期
人よ。今、この星を覆う大いなる混沌と揺さぶりの真の意味を知れ。
そは、人類が長きにわたり幾度も繰り返してきた、争い、支配、恐れという古き魂の型、すなわち業が、根底より炙り出され、一斉に浄化されゆく痛みに他ならず。
今まさに、この世界は古き泥の世から新しき光の世へと移り変わる、かつてなき大いなる過渡期、立て替え立て直しの只中にありなん。
これまでの世は、重き因果の連鎖の中でしか、魂は学びを得られざりき。
なれど今、大いなる神意の光は、人類全体をその果てしなき業の輪廻から完全に解き放たんとす。
ゆえに、己の内や世に噴き出す不調和や恐れを見て、悲観するなかれ。
誰かを責め、再び争いの火種とするな。
それらは世が闇に堕ちているのではなく、人類が長きに渡り溜めてきた業がすべて光に晒され、吐き出されゆく浄化の過程、膿出しなり。
なれば人は自ら過去の因果を捨てねばならぬ。
己の内に「他者を裁きたい」「恐れから身を守りたい」という古き世の反応が湧き上がるに気づかば、ただ静かに見つめ、許し、手放せよ。
業の連鎖を己の代で完全に断ち切る覚悟を持て。
この大いなる過渡期の揺さぶりを恐れず、軽やかに業の鎖を脱ぎ捨てし時、人類は初めて、過去のしがらみに一切縛られぬ真の自由なる歓喜の創造を、この星に顕現させるものなり。



