優しさを武器とする
立て替え立て直しは、人類最後の大改革、戦いなり。
この改革にて人は争いを捨て去らねばならぬ。
人が争いを捨てられず、高次元の精神性を宿せぬなれば、果ては自滅なり。
個人間の争いも、国同士の争いも、全てを無くさねば人類の進化はなし。
人は直接肉体を傷つけずとも、言葉も凶器として、人を殺めん。
そもまた罪深く、業を深めるばかりなり。
言霊の力を侮るなかれよ。
人が真に魂を浄化し、新たな世へと移行するため、人は全ての凶器を手放さねばならぬ。
これからの戦いにて、人の武器となるは優しさなり。
最後の大改革は人を殺めて起こすになく、優しさを武器として人を生かし改革を果たすべけれ。
今すぐ、己の中にある凶器を捨て、優しさを纏い、最後の大改革、戦いに挑むがよからん。