要らざるもの全てを手放す
この立て替え立て直しは、この世の要らざる物全てを浄化するハタラキなり。
形あるものも、目に見えぬものも、全て淘汰さるる仕組みなれば、人も覚悟を決めねばならぬ。
人は地球を汚染し、破壊するほどに我欲を増長し、要らざるものを生み出し続けん。
人が作り出すもの全てが悪にはあらず。
己の心を豊かにし、心の健康、成長、魂の浄化に繋がるものなれば、神も喜ばん。
なれど、我欲のままに求め続け、自然の循環を脅かすほどの在り方なれば許されぬ。
これより先の浄化にては、人は要らざる物を手放し、新たなる価値観を生み出すことを繰り返し、さにて人類は進化せんとす。
なれば、自ら要らぬもの全て手放せよ。
要らざるものは物質のみならず。
己の心の中の悪意、邪気も手放すが肝腎。
さにて己の魂磨かれ、器広がりて、神とのご縁も深まらん。
手放して、神との縁が結ばれてこそ、新たな世の産み出しとならん。
立て替え立て直しはまだはじまったばかりなり。
要らざる物全て無くなるまで続くものと肝に銘じ、己と向き合い続けるべけれ。