この時を見届けよ・希望を捨てるな

富士山

この時を見届けよ

今この時、人間の歴史の中で最も魂穢れし時なり。
人は必ず死を迎えん。
最後の最後のその時に走馬燈のように己の人生の全てが目の前に映し出さるる。
その時人は己の間違い、愚かさを悟るなれど、その時では遅し。
肉体無くさばこの世の行なせず、あの世にての厳しき行待ち受けん。
なれば、人よ。肉体ある今、間違え生きるなかれよ。
魂穢すなかれよ。
人間にはそもそも宇宙意識も、霊的直感力もありなん。
なれど我欲に負け、さなる能力も消え失せなん。
動物昆虫は天候の変化、地球の危機を察知するなり。
一番知恵ありて、頭の良き生命なる人間には今の地球の危機さえ悟れぬ者も多かりき。
立て替え立て直しには痛みが伴うなり。
神仕組みにて自然治癒力起こさるるなれば、隠れし膿は全て排出されん。
人は心してこの時を見届けよ。
次の世に残す魂少なきて、人間を元の生命のはじめに戻さねばならぬ事なきように、皆々魂の向上を図るべし。

2008.8.1

希望を捨てるな

人よ。繰り返し申すなれど、
今この世に起こりし事の重大さに気づいてくれよ。
だんだんと人の病み、地球の病み表面化し、心乱され魔物忍びよる。
さなる時こそ己の中に眠りし神を思い起こせよ。
いかなる事象起こりても、いかなる危機訪れてもその中に光りあり。
人、地球の膿全て出し切らずば次の世は迎えられぬ。
改革は厳しきものなり。
なれば人は少しでも改革を穏やかになすため、負の感情捨てる努力を為せよ。
少しにても改革軽くせんと魂清めるがよけれ。
いかなる時も人は希望を捨てるなかれ。
改革はそもそも地球と人を残さん為なれば、そこには神の光あり。
今の世、人は神から離れ、自暴自棄となり自ら命絶つ者も多かれど、そは許されず。
人は自分の命も人の命も、いかなる理由がありても奪うはならず。
そは神への冒涜なり。罪深きなり。
辛き時こそ神を求めよ。光を求めよ。忍耐できず道を誤るなかれよ。
長き間、この立て替え立て直しの訪れを神は人に伝えんとす。
神は気づきある者一人でも多く救いたし。
神の願い受け止め、浄化為せよ。

2008.8.4

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