自浄作用が強くなることの意味
今このとき火、風、水の力強まらんとす。
地球は生命体であり、想念の星なり。
地球の、海も、山も、川も、天も地も汚染されし今、地球は病みて自浄作用激しさを増す。
少しの膿も残らぬ程に、少しの曇も残らぬ程に、火、風、水の力を持って浄化されん。
神は神の子である人間をこの世にお創りになり、健康で、文化的な生活を送り、神と人とが手を取り合って生きるを望まるる。
そのために必要な、文字、言葉、数霊、知能、小宇宙としての肉体を与えられ、すべてが良きに計らわれたり。
なれど、人は段々と神から離れ、人間の欲は我欲へと変わり止まることを知らず、大切なる母体の地球を病ませ、生態系を乱すこととなりにけり。
地震も、台風も、火山の噴火も、必要なる営みなるれど、自然の営みは、人間にとっては時に恐ろしい災害なりにけり。
自然災害はなぜ起こるや、なぜに、今の如き災害の多い時代、激しき時代となりぬるやを考えるが良い。
未来の子孫のため美しき地球を残すべく動くが、いまこの世に生あるもののお役割なり。
そを肝に銘じ、皆々浄化に努めよ。