世界の進化と天命開花
今この世に起きておる立て替え立て直しのうねりは、要らぬものを全て消し去り、この世界全てを進化に導かんとするものなり。
すべての人間が我欲と執着も、ことごとく手放し、長く塞いでおった氣の滞りを解き放ちて、本来の己の姿へと目覚めるための、大いなる浄化の働きなり。
多くの我欲、邪気を抱えておれば、本来の己、本来の天命が目覚めることはなし。
さなれば、日々の足元の暮らしを丁寧に営み、己の器を空にして魂を曇りなく磨き上げよ。
己を縛る恐れや裁きを手放し、天地の氣の循環が滞ることなく、己の身の内を脈々と流れはじめたとき、人は外より何も付け足さずとも、内なる神の光に照らされて、本来の己が必ず目覚めるものなり。
本来の己が目覚め、 澄み切った氣の巡りのままに、己の波長に逆らわず、目の前のありふれた営みにただ純粋なる命を注ぐとき、人は誰かに導かれずとも、おのずと己にしか果たせぬ真のお役目たる天命へとたどり着かん。
この大いなる立て替え立て直しの仕組みの行き着く先は、特別な力を持つ者が民を導く世にあらず。
魂を磨き、氣を循環させ、本来の己に目覚めし民一人一人が、それぞれの場所で己の天命を淡々と生き切ること。
その無数の澄み切った命の光が天地に満ちあふれ、一つの大きな氣として結ばれしとき、いまだかつてない真の調和の世が、この地上に完全に立ち顕れるものなり。




