闇側の罠にはまらず、ただただ魂を美しく磨き続ける
これより先の人の価値は、魂の美しさが全てとならん。
現世的な、地位、名誉、肩書は意味を持たぬ。
いかに魂を磨き、いかに想い、いかに行動するや。
今、この世は改革の序章なり。
未だ旧時代の価値観強く、世界はまだまだ波動荒く混沌とす。
なれど、さなる世界の中にても、新時代の意識を養い準備を進めるが肝腎。
高次の精神性を宿し、魂美しき者に価値あり。
さなる世界への変革に備え、己の立て替え立て直しを進めよ。
立て替え立て直しが進み、世界の変革も加速してきているように思います。
とは言え、神様が仰せの通り、まだまだ世界が覆われている波動は低く荒く、世界はとても美しいとは言えない状況です。
日々生活していると、文句の一つも言いたくなる事もたくさんありますし、不満も多く抱えてしまいがちです。
ですが、これはある意味、魔が差している状態と言えます。闇側のエネルギーの罠にはまっているようなものです。
膿み出しははじまったばかりですから、今は社会の毒が表面化しやすくなっています。
それだけに、社会全体も負に傾きやすくなっています。
邪気は同調、増幅しやすいですから、意識的に自分自身を浄化し、高める事を意識していないと、瞬く間に負に傾いてしまいます。
こんな中でも魂を浄化し続け、人やこの世界に感謝を持ち生きていける人にこそ、価値があるのだと神様は仰せです。
改革が進むほど、揺さぶりも大きくなります。
揺さぶられる程、中庸を保つことが難しくなります。
この事を知って、罠にはまらず、浄化に努める意識を保ち、新たな世界の価値を手に入れてください。