ゆるみの理
人よ。遊びとは、心身の緊張を解き、己の内側に余裕を持つことなり。
心身が強張り、余裕を失った状態では、神気が宿る場所はなく、本来の力は発揮されぬ。
立て替え立て直しの激しき時なればこそ、努めて力を抜き、心を平らかに保つことが肝要なり。
神気は、ゆとりある所に自ずと流れ込むものなり。
「ねばならぬ」と執着する心を放し、内側に空白を作れよ。
その空白こそが、神の働きが立ち現れるための場とならん。
遊び心を持って事に当たる時、人は最も神の意志に添い、無理なく最善の道を進むことができるものなり。
真面目に過ぎて、自らを追い詰めるなかれ。
緊張は神との繋がりを遮り、余裕は神との合一を助けん。
心身をゆるめ、今この瞬間を楽しみ、神と共に歩む心の広さを持つがよからん。
その余裕こそが、新しき世を切り拓くための真の力を生み出すものなり。




