手を合わせ進化する

富士山

手を合わせ進化する

人はいつの日かその肉体滅びて必ずや死を迎えんとす。
なれど、肉体は滅びてもその魂は滅びぬ。輪廻転生を繰り返す定めなり。
人の魂と心は同じものにあらず。
なれど、心穢れれば魂穢れ、心清まれば魂も清まらん。
魂の願いは、心磨きて、体を慈しみ、魂心体全てが健やかなることなり。
なれど、現代人は心も体も穢し、魂を傷つけるばかりならん。
心磨くには、手を合わせ感謝を表すべけれ。
自然と手を合わせるその行為は心からの感謝の表れなり。
己の我欲のためばかりに手を合わせるなかれ。
真の感謝にて手を合わせば、手と手の間に神が生まれ、その波動は己を包まん。
手を合わせる大切さに気付けよ。
己の心と神の心合わさば、世界は自ずと調和せん。

手を合わせることには意味があります。

左手が天で、右手が地、陽と陰ですから、手を合わせる事によって、陰陽調和、天人合一となります。

毎日、感謝をもって神様や周囲の人、万物に意識を向けて手を合わせていると、少しずつ神意に乗った生き方ができるようになっていきます。

毎朝、神前で礼拝をしたり、食事の時に手を合わせたり、習慣にしてください。

継続は必ず力となります。

そこに、自らの魂の浄化と成長に努める意識があれば、人生は必ず最適化されていきます。

生かされている事への真の感謝が目覚めれば、変化・進化はますます加速していくことでしょう。

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