いかに考え行動するか
人は神に見守られ生かされしものなり。
なれど人は、感謝忘れ物質欲、金銭欲に負け心を失いゆく。
神の嘆きは深くなるばかり。
今のままにては地球も人も滅びゆく。
なれば今の世には立て替え立て直し必要なり。
嵐の前は静かなるもの。
まだ食物もありなん。
さなる今こそ、いかに考え行動するかを神は見ておわす。
審判の時近し今、どう生きるかが人の価値とならん。
2008.9.9
無にはならぬ
人は肉体失いても、無にはならぬ。魂は残りゆかん。
死しても、魂は無くならず修行続きゆく。
この世にていかに考え生きたかによりて、魂に見合いし修行与えらるるなれど、穢れし魂の修行は、厳しく辛きものなり。
なれば、生ある内にできうる限り魂を磨き、浄化為すが肝心なり。
苦労は不幸にあらず。苦労を乗り越え、苦難を乗り越え大きく成長為すは、人として当然の修行なり。
そを放棄し、不運は人のせい、世の中のせい、親のせい、神のせいと責任転嫁為すは許されず。
あげくに自殺、人殺し犯せし者には、いかなる理由があろうとも、現世では想像もつかぬ厳しき修行待ち受けると心得よ。
2008.9.13