元ある姿・真価

富士山

元ある姿

日に日に太陽の光鮮やかに強くなりゆく。
浄化の光なり。
地上浄化さるらば魂曇りし人間住みづらく、身体と心に隠れ潜みし病、穢れ、表面に表るる。
さなる時こそ、浄化の光を有り難きと感謝し、しっかりと己取り戻せよ。
己の心見つめ直すべし。
浄化ありても負けぬ穢れなき魂取り戻せよ。
さらに、神の与えし自然万物に心を馳せ、元あるべき姿を思い起こせよ。
自然万物全て神の慈愛ある恵みなり。
海も山も川も神の慈愛溢るる恵みなり。
そこには神の御意図ありて、人間と自然、万物全てが自然形態を保ち助け合うべく与えられし。
されど、必要なる水は汚染され、消毒という大義のもとに、その役割果たせず。
海も山も埋め立てられ切り崩され、その姿を変えられし。
命を支えし塩もまた加工され、その役割果たせず。
川はコンクリートにて埋められ、息もできぬ。
加えて人間の作り出したる文明に伴う有害物質。このままゆけば、さらに有害物質増ゆるばかり。
山はそもそも地上を守り、浄化の役割あるなり。
されど山の本来あるべき木々は切り倒され、神の与えし神の山もまた姿を変えられし。
山には山の役割果たすべく必要なる木、必要となる草花、動物、小動物すべからず与えられるものなり。
されど、神の恵みなる姿持つ山は今は少なくなりけり。
さすれば、思わぬ災害を引き起こさん。
自然形態乱すがいかに恐ろしきかを思い知ることになろうぞ。
されど救いはあるらん。
日本にも世界にも山も海も水も塩もさらに、食物、薬草全てにおいて古代の神の御意図を守り、その役割伝えんとするもの少数存在するなり。
その者達、危機伝えん。
山にあるべく木々無くし、他の木を植林したとて、人間の生活守りきれず、動物住めず。
動物住めぬ山は死するも同じなり。
危機伝える者の声届かば無視するなかれ。
海も山も川も元あるべく姿に戻すが人間の生命守る方法なり。
神の与えし自然万物のそれぞれのお役割生かしていけよ。
さなる世に早く導かれるが、神の望みなり。
神見えずとも神と言葉を交わさずとも神の御意図魂に刻みし人間、まだ少数なりは存在す。
さなる者の言葉無視するなかれ。
水にても塩にても、一つずつ元姿に戻すべし。
自然万物、元ある姿こそが地上を癒し、人間を助け、浄化せしめるものなり。
神の御意図を無視し、変えられし自然万物、元ある姿に戻せよ。
神の御意図無視するなればいつか破滅へと向かうものなり。

2007.4.9

真価

人よ。いかなる状況なりとて生きるをあきらめるべからず。
今から先は地球の状況悪化なる。
さなる時、人と人との争いも増え、戦争多くなりし。
予期せぬ出来事も起こるものなり。
何が起きるやもしれぬ時なり。
されど、さなる時こそ人間の真価が問わるるなり。
いかに考え、いかなる行動をするか。
さなる時の行動こそを神は見ておわす。
いかなる時も希望を捨てず、この地球を救うは人間一人一人なりこと忘るるなかれ。
今の現状救いしは人間一人一人にかかるものなり。
誰かが救いてくれようと考えるは間違いなるぞ。
まず、人間が今までにつくりし罪、素直に認め、一人一人が立ち上がるならば、一人の力は二人になり、さらに三人になり、やがては国家を動かし、地球を動かす力とならん。
繰り返し申すが、人間の素直な祈りは天をも動かすものなり。
狂いし地軸ももとに戻すらん。
地球の地軸狂いしはゆゆしき事なり。
その地軸正さねば、地球はもとに戻らず。
されど、希望を捨てず輪を広げよ。
今人間一人一人の力が必要なり。
まずは日本国の民の目覚めを

2007.4.10

タイトルとURLをコピーしました