愚かなる道を歩むなかれ
この地球に住む、最も高度にて神に近き生命なるが人間なれど、まだ魂の位低く次元上昇果たされず。
この世が、神の御力にて如何によきに図らわれるやを、神の分け御霊を与えられ、神の子として、この世に降ろされたる人間が悟りもせず神への感謝を忘れ、あろうことか親なる神から離れんとす。
この地球が人間が招いた危機のため、近き未来、このままなるは破滅を迎えることを、科学にて示したとて、己が生きている間に起こらねばそれで良しと考えるもの多かりき。
この宇宙は、如何に優秀なる者たちから研究さるるも、解明できぬこと多々ありなん。
遠い遠い遥かな昔、月にもかつて生命の存在あり。
人間とは全く異なる生命体なり。高度なる文明もあり。
なれど神を慕わずして、神に背いたあげく、自ら滅したり。
他にも神の怒りかい、滅亡をむかえたる、生命体ありなん。
全ては神に背いたることが原因なり。
人類が同じ道を辿らんとするは愚かなることを過去に学べよ。
同じ過ち犯すなかれ。
神のご意図に反するは神にでも救えぬこととなりにけり。
今このときの、自然の荒ぶるに目を向けよ
世の荒ぶるにも目を向けよ。
今の危機は容易くは無し。
次の世は、魂の位の低きものには生きていけぬなれば。
立て替え直しが、この地球にも、人類にも避けて通れぬ試練なれば、人は神の手足となり、自らこの世を立て直すが望まるる。