魂磨きと次なる進化
これからの世において、人はなぜ魂を磨き生きねばならぬのか。
そは、己の内に抱く想いや意図が、そのまま直ちに現実の現象として現れる世界へと地球そのものが進化する故なり。
古き我欲、執着にて結果を出す時代はまもなく終わりを迎えんとす。
さなる時代に文明発達を果たしたことは確かなれど、その生き方の果てに生み出されたのは、自然の破壊と心の孤立、そして争いの絶えない今の社会の姿なり。
外側の力を集めるだけの進化は、すでに限界を迎えん。
これからの人間の進化とは、外側の力を得ることにはあらず。 己の精神のあり方を根本から変えることなり。
魂を磨くとは、特別な力を得ることではなし。
己の内に潜む恐れ、見栄、他者を支配しようとする欲、それらの不純物を一つ一つ見つめ、手放していくことなり。
内に不調和な思いや我執を抱えしままでは、それがすぐさま現実の衝突や苦しみとなって己に返らん。
もはや誤魔化しが一切利かぬ時代なり。
ゆえに、自らの内面を浄化し続けること、すなわち魂を磨くことこそが、これからの世界を生き抜くための唯一の道となりにけり。
真に進化を果たせし人間とは、個としての自分を持ちながらも、己の利益のみに執着せず、すべての命と共にあることを理解して行動できる者なり。
地球という環境、隣にいる他者、そして己自身。
そのすべてを生かし合い、真の調和を体現すること。 それこそが、人類が次に向かうべき、真の進化の姿なり。




