争いを捨て多様性を認める
これより先、人類が立て替え立て直しを乗り越えるには、人と人との調和、協力関係が不可欠ならん。
人が争いを捨て、皆々認め合い、補い合わば、人類が抱える全ての問題は解決せん。
未だ、人同士、国同士の争いが無くならぬ現状なれば、到底辿り着かぬ未来なり。
繰り返し申すれど、世界を変えるには、己自身の魂を浄化し、器を大きく広げるほかに術はなし。
全ての人が己と向き合い、己の成長に努めることが、立て替え立て直しを成功に導かん。
なれば、我を捨て手を取り合えよ。
人は一人では生きられぬ。
これより先、そを痛感することとなろうぞ。
人と人とが氣を合わせ結ばれてこそ、神と人類が真に結ばれん。
立て替え立て直しを成功させるには、人同士が争いを捨てなければならない。というお示しです。
戦争などの大きな争いは当然の事ですが、個人レベルの争いも無くしていかなければ、人類は進化を果たせないという、中々厳しい神示だと思います。
とは言え、意見の食い違いは絶対にあることでなくなりはしません。
ただ、違う意見、違う考えを許容する器を広げていくことが必要だという事です。
一人一人が、高い道徳観を養いながら、他者を許容する大きな器を持てば、意見の相違があったとて、争う必要が無くなります。
今の人類には、中々難しい事かもしれませんが、ここに向き合うことで、これからの世界の変化の波に乗ることができます。
SDGsなど多様性を重要視する取り組みもはじまっています。
自分たちの生活のレベルで考えていく事が大切ですね。