平和を望むなら
人は許しの心を養わねばならぬ。
新たな世へ移行せんとする今、そを阻むは人が人を許さぬ狭量さなり。
許さぬ心は己の気をせき止め、宇宙との同調を妨げん。
今は地球の危機の時。人類の危機の時。
人同士が争いあっている暇など無し。
人は誰でも過ちを犯すもの。
己も人から許されねば生きてはいけぬ。
世界を平和に導く大器となれよ。
人の成長、進化のために残されし時間はあとわずか。
よざる思いは全て水に流し、新たな世創りに励めよ。
この立て替え立て直しにおいて与えられている課題の一つが、争いを捨てる事です。
人類の歴史は争いの歴史とも言われますが、今回の立て替え立て直しでは、その歴史に終止符を打たなければ、進化の道が閉ざされます。
そうなれば、あとは絶滅の道に突き進むだけになってしまいます。
皆が今よりもほんの少し、人に優しくする気持ちを持てば、世界もその分変わっていきます。
真に平和を望むなら、私たちの日常の在り方を変えていかなければならないのです。