火風水の勢いが強くなる
火、風、水の勢いますます強くなりにけり
世の中不穏にて荒れ狂うれば、故に、尚更に、真っ直ぐに生きねばならぬ
人の一生、宇宙の法則にて定められん
善行なすれば、数倍の良きこともたらされ、悪行なさば、数倍の悪しきこと、苦労もたらさるる
いつも苦労苦労と嘆くもの、己は不幸続きで、いいことは一つもないと、嘆き、愚痴のみ、語るものは、一生満足出来ぬこととなりにけり
この世は因果応報の法則にて定めらるるれば、今の世こそ、良いことをなせよ
どれほど善行を成したかにて神の守りも高まらん
立て替え直しのこのとき、火は激しくもえ、風は強きて、水は溢れ、地の揺れるも増えるなれど、そを救うは人の反省と懺悔と神への感謝の祈りならん
立て替え立て直しにおいては火風水のエネルギーで浄化が進んでいきます。
火山の噴火、地震、強風被害、洪水などは地球の持つ浄化作用です。
今後は特に地震が心配です。
千島海溝巨大地震の切迫の可能性、日向灘地震、南海地震、首都直下型地震、他、巨大地震の可能性が警告されています。
台風や強風の被害で各地が冠水するような光景を見る事が当たり前のようになってきました。
今年はこれからの季節、水害が起こりやすいのでよく気をつけなさいと神様が仰せです。
神様はずっと以前から立て替え立て直し時代の到来を告げて来られました。
それは訪れるべくして訪れる大難を少しでも軽くして、人類を助けたいからにほかなりません。
ロシアとウクライナの戦争は、久しく平和であった日本国に、戦争の現実を突きつけました。
北朝鮮、中国、ロシアに囲まれた日本にとって戦争は対岸の火事ではありません。
人類はいずれ核を手放さなければなりません。
核ミサイルはもちろんのこと、原発も人類にとって不要なものです。
原発は何かあった時に、自分たちで制御することができません。
人間の身の丈には全く合っていないのです。
そして、その原発を攻撃するなどあってはならないことです。
今年の、福島沖の地震は6強でしたが、なにか不穏なものをかんじました。
それはこれから起こるであろう大地震や、大きな天変地異、そして戦争で核が使用されること、あるいは原発の破壊などへの警告だと感じます。
神様は、はやく気づいて、みんなで力をあわせ、自分たちで立て替え立て直しの作業をしてほしいと望まれています。
その望みがどれくらいの人に今、通じているでしょうか。
2006年から16年間、神様のメッセージをお伝えしてきましたが、一人でも多くの方に神様の想いが通じていることを願わずにいられません。