明日はわが身【台風・竜巻】
この世は宇宙の原則にて動かされたり。
天も地も海も山も川、自然の全ては地球を守るため、そしてそこに生きる生命を守るためにあり。
海水の温度は、著しく上昇し、温暖化は進みて、このままなれば、地球に生きるが困難となりにけり。
なれば自然は、地球をもとに戻すべく働かんとす。
地球の病みが深くなればなるほどに、弱れば弱るほどに自然の脅威は増すばかり。
今回の台風10号は、動きが大変ゆっくりで、本当に不気味な台風でした。
宮崎市では、竜巻が多発し大変な被害が出ています。
わが家は無事でしたが、たまたま被害に遭わなかっただけで、今後、このような気象条件が続くなら、本当に明日はわが身だと思い知らされました。
今年の夏は本当に暑くて、海の温度も上がり過ぎているため、台風によって海の水をかき混ぜ、温度を下げて、海の環境を整えられていると、神様は仰せです。
私たちにとって台風や地震などの災害は脅威ですが、それもこの世の浄化のため必要があって起きていることという事です。
台風だけでなく、日本全体の気温が上昇し、亜熱帯気候になっているからか、ゲリラ豪雨も多数発生し、冠水被害の光景を見る事も増えました。
先日も新宿でマンホールのふたが吹き飛ばされたり各地で冠水被害が起きていました。
長年神様が伝えてくださっていた、立て替え立て直しが現実のものとなっています。
これからも、気候変動が原因となる、思いもよらぬ事態が起こる事になると神様は警鐘を鳴らされています。
これが地球を元に戻す働きならば、私たちが、本来あるべき姿に戻らなければ、浄化は終わる事はありません。
本来あるべき姿とは、自然と調和することです。
文明を拡大するために、私たちは、エネルギーや資源、食糧も無駄にし続けています。
その在り方に限界が来て浄化が本格化してきました。
本当に、全てを失う前に、気づき、人自らの手で、世界を変えなければなりません。
変わらなければ、最悪この日本国土そのものを失いかねない状況です。
神様の仰せの通り、自分自身の浄化、そして万事において調和を図る事、無駄を少しでも省く事、そのくらいの事しか私たちにはできませんが、皆が変われば大きな力となります。
どうか、自らこの世界の浄化を進めてください。