真の信仰

真の信仰

真の信仰過つなかれ。
何事も過ぎたれば道過つなり。
神仏に近づかんとするがゆえに、あまりに強き信や、一つの神、一つの宗教に傾きすぎるは己を失う元なり。
真の信仰は自然なり。
構えることなく、とらわるることなく、なれど決して道を外すことなく、神の御心に適う。
さなる信仰こそが望まるる。
何事も過ぎたるは及ばざるが如し。
今、この時様々なる情報溢れぬるなれど、惑わさるることなく、己の中の神を信ずればよけれ。
いよいよ立て替え立て直しの本格化は間近なり。
人智の及ばぬ仕組みにて、この世の間違い改め、清め、立て分けん。
そは次の世の始まりなり。
人は真の信仰心を持ちて、己の魂自ら清め、この世に留まり、神と共に新たな世を創るがよけれ。

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