少子化の責任
日本の人口問題。子をなせぬ時代来る事の元々の因は社会の問題になき。
政治社会の責任にするは誤りなり。
日本の民は神の御意図から大きく離れ、天と地との役割逆になりけり。
天と地どちらが欠けしも成り立たぬを、優劣付けて間違えるものなり。
天と地のそれぞれのお役割果たせず、子孫残すことも難しき時代になりゆく。
先祖敬わず生きしツケ大きく、このままなりては日本人の血はやがて絶えゆく。
この世、子供は生きづらく、子を持つのも不安なる時代なりき。
されど根の因はいかなるか、考え、悟りゆくなれば神は神国日本、決して絶やさず。
天と地の役割、決して忘るるなかれ。
役割思いおこし神の御意図に沿うべし。
人災
列車の事故、バスの事故、停電などの現象は人間の油断、おごりに対する警告なり。
日本の抱えし労働の問題、人命軽視の軽き考え、機械・コンピューターに全てをゆだねしおごりに対する警告なり。
日本の抱えし問題ますます表面化し、ますますはっきりと人の目に映るなり。
人間の知恵にて考える物、薬にても機械・コンピューターにても人間の生命を重視し、思いやる気持ち無くば必ずや不備あり。生命脅かすものなり。
薬の副作用も人災なり。バスの事故も人災なり。
事業の経営なす者は一番に人命重視し人を思う気持ち必要たらん。
そをないがしろにすればするほど、そのつけ大きく、神はそを許すまじ。
ゆえに自分のみは逃れらるると思うなかれ。
人を思いやる心なき経営者なれば経営者たる資格無し。
人命軽視、人を軽んじるもの、利益のみを追求する者、神は立て替え立て直しのこの時決して許さず。
次から次へと暴かるる。
今この時、この瞬間に心改め、反省し懺悔するべし。