争いを捨て進化を果たす
人は負に傾きやすきもの。
負の気は同調し増幅しやすく、今の世は負の要素が多すぎる故、致し方なし。
なれど、そを終わらせるは己自身なり。
負の気発さず同調せず、正の気の循環を起こす者が立て替え立て直しを実現す。
未だ人は邪気をぶつけ合い、足を引っ張り合いて、進化果たせず。
この立て替え立て直しは最期の機会なり。
己の魂の進化を果たすため、今こそ過去の己を捨て新たに生き直すがよからん。
私たちが発した負のエネルギーというのは、世界を巡り、同調し増幅し、人同士の争いを生み、果てには戦争を生んでいます。
ですから、世界で起きている戦争、紛争も決して他人事ではなく、私たちの生き方の結果起きているという事です。
日本人のほとんどは戦争反対と考えていると思いますが、それなれば、自分自身の邪気を浄化していかなければならない。という所までに思いが至っている人はそれほど多くないのではないでしょうか。
人が負に傾きやすいのは、その心と向き合って、成長を図るためです。
真に平和を望むなら、全ての人が邪気の循環を止める努力をしなければなりません。
人同士の争い、国同士の争いを捨てることが、この立て替え立て直しで求められている人類の進化と言えます。
二極化が進み、進化を選択する魂とそうではない魂と分かれていきます。
平和な世界を望むなら、進化を選択すると明確に決め、自分自身の浄化と向き合って頂けたらと願います。