免疫力を上げるには1
文明の発達は人々に快適な生活を与えたり。
快適さ、便利さは時に人にとって害にもなると気付かねばならぬ。
和の生活には足腰鍛える仕組みあり。
なれど、洋の生活は快適ゆえに足腰を弱めゆかん。
快適さ、便利さは裏を返せば不自由なり。
冷暖房完備され、人は自らの体温も調節できぬこととなり、低体温となれば、免疫力下がりて病を呼びゆかん。
人は太古の昔より、太陽の動きに合わせて進化為したる。
電気はそを崩し、眠るべき時に眠らぬゆえ、命縮めるなり。
人は今、本来の生活に戻らねばならぬ。
人は宇宙の循環に波長を合わせてはじめて人となる。
そを崩せば、魂穢し、病呼ぶは避けられぬ。
病む者は、いかなる薬使いても、手術為しても、宇宙の波長に自らを合わせねば真の治癒とはならぬなり。
人が人として生きるために、全てを根底から考え直すべき時来たり。
太陽の動きに合わせた生活、仕事を為せば、体温上がりて、免疫力も高まろうぞ。
体の熱は生命力なり。そを高める事が肝心なり。
2009.1.6
免疫力を上げるには2
人は笑い、楽しく暮らせば体温上がりやすきなり。
家にても、働く時にても、笑顔絶やさぬことが肝心なり。
人は本来いかなる状況にても喜びを見いだせるものなり。
いかなる状況にても生き延びる知恵働かすものなり。
不況を悲しみ、政治を恨み、他者を恨み、社会に怒りを向けたとて、その負の感情は己の体温を下げる因となり、病呼ぶ因とならん。
人に対して、暴言ぶつけてはならず。
ありがとうの感謝の言霊忘るるなかれ。
今、生かされる事に感謝し、人は一人では生きられぬ事真に悟るがよし。
さなる心あらば、人は自然に笑顔となりて健康保てるものなり。
2009.1.7