地震や災害と言葉の神
人よ今、神の警告無視するなかれ。
ただ、その時恐れるるも心に残らず。
これよりは、火の神、風の神、水の神、雷神もすべての神が動かるる。
特に恐ろしきは、言葉の神の怒りなり。
言葉は波動なれば、悪意ある言葉、冷たき言葉は、人の心に突き刺さり、弱らせ傷つける。
皆が少しだけ愛ある言葉を用いるれば、家庭も良くならば、地方が良くなり、さすれば国家よくならん。
新型コロナウイルスの騒動にて浮き彫りとなりし、心無い言葉を使う者いかに多かるや、そが人を如何に傷つけるや、他者の言動に学びあり。
もう一つ大切なるは食なり。
またこのような事態おこるれば、食料は自国にて賄うが一番なり。
日本は、自給率低く、これより災害、感染症等ふえゆかば、さらに作物に影響を与え、日本はいずれ食糧難となりにけり。
文明の発達のみにとらわれず、まず足元に目を向けよ。
今年は地が揺れ、水の災害も、雷も多きこと、すでに知らせおるれば、その時如何に行動するやを考えよ。
災害は他人事にあらず。明日は我が身なり。
ここの所体調が優れなかったのですが、この様な時は何か社会的に問題が起こったりすることが多いので心配をしていました。
特に昨日は耳が塞がり、喉が塞がるような感覚になってきて、これはまずいと思うレベルになってきて呼吸もしにくくなってしまったので、家族に助けを求めました。
すると、その瞬間に速報で地震があったことを知りました。
今年も地震が多かったり、洪水などの災害も増えそうだという事は皆様にもお伝えしていましたが、ひと昔ふた昔と比べて自然災害が増えているので、麻痺してしまっている方も多いかもしれません。
ですが、昨日の地震は東日本大震災の記憶を呼び起こすものであり、今一度、意識を高めよ。という神様からの強いメッセージだと思います。
自然災害だから仕方ないと思われるかもしれませんが、そうではありません。
繰り返しお伝えしていますが、私たち一人一人の在り方で大難は小難にしていく事ができます。
神様はまずは言葉を改めなさい。と仰せです。
争いが絶えず、言葉の暴力が飛び交っている状況で国の波動が良くなるわけがありません。
祈りの力を科学的に証明しようと研究も進んでいるそうです。
いずれ祈りが世界を浄化していくことが常識となる時もくるはずです。
逆に、恨み呪い、ネガティブな言葉を使う事でいかに自分自身と周囲の波動を落としてしまうかという事でもありますから、神様からの警告を、いつでも心に留め、言葉を大切に使いましょう。
言葉には創造の神と同じ力が宿っているのです。
簡単に発することができるので、自覚しにくいかもしれませんが、言葉の持つ力で世界は形成されていることを忘れないでください。
皆が明るく、思いやりや愛のある言葉を使うようになれば世界はガラッと変わります。
これからの改革の時、言葉が世界を左右していくことを肝に銘じていきましょう。