私達は太陽の恵みをもっと受け取れる
気持ちの良い、晴れた日。 外に出て、肌に当たる陽の光の温かさを感じ、「ああ、気持ちがいいな」と思う。太陽から、元気をもらっている、と感じる。 これは、誰もが経験したことのある、心地よい感覚ですよね。
しかし、神示は、私たち現代人が、その太陽の光の恩恵を、ほんの僅かしか、受け取れていないのだと、厳しく、しかし、愛をもって、指摘しています。
その心地よさだけで満足していては、太陽が、本来、与えてくださっている、本当の恵みの、百分の一も、受け取れてはいないのかもしれません。
神示は、その理由を、私たちの「意識」の在り方にあると教えています。
それは、まるで、最高級の、栄養満点の食事を、スマートフォンを見ながら、心ここにあらずで食べているようなものかもしれません。 私たちは、確かに、その食事を「食べて」はいます。
しかし、その、本当の味わいや、命への感謝、そして、体が本当に必要としている、深いレベルでの栄養素を、ほとんど、受け取れてはいません。
それと、全く同じことが、太陽の光と、私たちの魂との間でも、起きています。 私たちは、太陽の光を「浴びて」はいても、その奥にある、神様からの、本当の恵みである「神気」を、魂のレベルでは、ほとんど、受け取れていないのです。
なぜなら、太陽の光を浴びている、その瞬間ですら、私たちの頭の中は、感謝よりも仕事の心配事や、過去の後悔、未来への不安で、いっぱいだからです。
その、騒がしい思考が、私たちの魂の扉を、固く、固く、閉ざしてしまっているのです。光は、ただ、その閉ざされた扉の前を、通り過ぎていくだけなのです。
では、どうすれば、その魂の扉を開き、太陽の恵みを、100%、余すところなく、受け取ることができるのでしょうか。 神示は、そのための、驚くほどシンプルで、力強い方法を、私たちに示してくれています。
「感謝」こそが、魂の扉を開く、唯一の鍵
神示は、まず、太陽の光が、単なる物理的な現象ではないことを、こう宣言します。
人よ。天より届く陽の光は、神の息吹なり。 そは、神気そのもの。魂を浄める、清浄の光。
太陽の光とは、この地上に生きる、全ての命を育む、神の聖なるエネルギー(神気)そのものなのです。
しかし、その、あまりに偉大な恵みも、受け取る側の心が開かれていなければ、その真の力を発揮することはできません。 神示は、その、もどかしい状態を、こう示しています。
心が閉ざされ、魂が、そっぽを向いておれば、神の息吹たる、その聖なる光は、ただ、人の体を、通り過ぎていくだけなり。
太陽があることを当たり前と思い感謝を忘れ、ただ、ぼんやりと太陽の光を浴びる。
これでは、光は、ただ、私たちの肌の表面を、通り過ぎていくだけなのです。
神示は、その光を、魂の奥底まで招き入れる、唯一の鍵が「感謝」であると教えています。
光は、感謝ある者にのみ、その、まことの力を現すものと知れ。
その光が、当たり前のものではなく、「神様が、私を生かすために、今、この瞬間も、与え続けてくださっている、有り難き恵みなのだ」と、心で受け止めること。 その、感謝の意識こそが、固く閉ざされた、あなたの魂の扉を、内側から、そっと開いてくれるのです。
太陽の光を「最高の浄化」に変えるためのワーク
ぜひ、太陽の光を浴びる時、このワークを試してみてください。 一日、ほんの数分で構いません。
- まず、太陽の光が当たる、心地よい場所に立ち、静かに目を閉じます。
- そして、頭の中の、様々な思考や心配事を、一度、脇に置きます。
- 肌に当たる、光の温かさを、ただ、感じてみます。
- そして、心の中で、「この光が私の全身、全ての細胞、魂まで浸透しています。ありがとうございます」と、唱えましょう。
- その、感謝の言葉と共に、光が、黄金の粒子となって、肌を通り抜け、体の全ての細胞に、そして、魂の隅々にまで、深く、深く、染み渡っていくのを、イメージします。
この、意識的な感謝の実践によって、初めて太陽の光は、その、まことの力を現します。
さすれば、心身は浄められ、淀みし運気の流れもまた、本来あるべき、清き流れへと、最適化されていくものなり。
魂が、神の光で満たされる時、心と体は浄化され、滞っていた運気の流れまでもが、本来あるべき、スムーズな流れを取り戻していくのです。
このように、意識的に、感謝を持って太陽の光を浴びるという、たったこれだけの、シンプルな習慣。 しかし、その本質は、私たちの魂と、心と、体の全てに働きかける、極めて強力なものです。
それは、魂の穢れを祓う、最高の『心身の浄化法』であり、 淀んだ運気の流れを正す、究極の『開運法』であり、 そして、生命エネルギーそのものを取り込む、何よりの『健康法』でもあるのです。
【補足】日焼けや、お肌への影響が気になる方へ
ここで、多くの方が「でも、日焼けはしたくない…」と思われるかもしれません。それは、もっともなことです。 神示が教えているのは、肌を焼くことではありません。魂で、神気を受け取ることです。
大切なのは、光を浴びる時間の「長さ」や「強さ」ではなく、その光に「感謝の意識を向ける」という、心の質です。 通勤の途中の、ほんの数分でも構いません。
真夏の直射日光ではなくとも、木漏れ日や、窓辺に差し込む、柔らかな光の中にも、神の恵みは、等しく満ちています。 その、心地よいと感じる光の中で、ほんの一瞬でも、「有り難いな」と心を開くこと。それだけで、あなたの心身と魂の浄化は、十分すぎるほど、行われるのです。
あなたの周りには、いつでも、神様からの、無限のエネルギーが、降り注いでいます。 その、偉大なる恵みを受け取るために、私たちに必要なたった一つのこと。 それは、ただ、その光に気づき、「ありがとう」と、心を開くことだけなのかもしれませんね。



