神の悲しみ
人も今、惑い苦しむなれど、神もまた同じように惑いて、悲しみ多き。
毎日毎日テロ、事件にてたくさんの命奪われゆく。
神は今すぐにでも立て替え立て直し終わらせたしと思うなれど、まだ迷いて苦しむなり。
目を覆うような事件、命軽視の自分勝手な動機の事件、テロは少しもやまず、神の名のもとに行われし。
神は人の命を勝手に奪う事を許さぬ。
人間世界にてどのような罪犯すものでありても、命奪うは許さず。
人の命は神から与えられしもの。
その寿命尽きる時まで、魂浄化すべく与えられしものなり。
この世情、人間の堕落。もはや止められぬものなりか。
神は決断の時迫られし。
台風、雷、地震、津波、爆発、災害はますますその現象強くなるなり。
今の人の世の波動の乱れ、災害にて表るる。
風はますます強さを増し、耐えるに難しき家多かり。
雷は凄まじき形相帯び、日本中に轟きわたる。
地震は頻繁に起こり津波も発生す。
やがてこのままにては、さなりし時近き。
恐れおののく禊ぎ始まらん。
日本は守られし。
他のどの世界の国より守られし。
神は日本国の目覚めるをひたすら待たるるらん。
されど、気付かずば禊ぎも致し方なし。
されど、今からにても遅くはなき。
心改め、神の悲しみ、人のまことにて魂清めて慰めよ。
さなる者、神は見捨てず。
神と共にある者は必ず、どのような状況になりても救いゆかん。1人残らず拾いあげん。
1人でも多くの気付きありて、この地球と人間を残したければ・・。
神の禊ぎ、これ以上待てぬと決断するなれば、まず日本からなり。
日本こそ世界を平和に導く国なり。
人間がかつて経験せぬ現象起きるものなり。
さなる前に日本の皆々が気付き、協力しあい、団結し、この国を立て直さんと動き始める事を神はただ祈るばかりなり。
2007.4.21
循環
日本国は神出ずる国なり。
神のはじめの国なり。
日本の神々スの神の命を受け、様々な役割担いて、世界の色々な土地に降りられるものなり。
ゆえに世界は一つなり。
神のはじめは日本国なり。
ゆえに宗教とて同じなり。
神の神理はどの地にありても同じなり。
神は人と人、また万物に互いに補い合い、助け合い、発展すべしと、陰陽に全ての事象をわけられし。
陰陽には色あり。五色の人種なるは陰陽の表す色なり。
青、赤、黄、白、黒の五色なり。
世界の人種は五色なり。それぞれが役割ありて助け合うようにとの神はからいなり。
ゆえに人種差別なるは神の御意図を無視するものなり。
そもそも人種に差別なき。
神は五色の人種、五色の土、五色の野菜、様々な物を五色に振り分けられ、助け助けられて循環すべく作られし。
世界の神のはじめは日本なり。
世界は一つなるらん。
そを忘れ、戦争あり、テロあり。神は嘆きて苦しまれる。
早くに気づけよ。神の様々な慈愛、御意図を。
日本の皆々にの気づきをただひたすら望まれん。
2007.4.24