日本改革の時
時は近づきすぐ目の前なり。
日本改革の時、今目を覚ましこの荒れ果てし地球・人間を立て替え立て直さんと神動かれん。
日本の民に眠りし神国日本の心、今蘇らせんとさるる。
皆々に届けと信号送らるるも魂穢れし者多くにあれば、なかなか届きゆかぬ。伝わりゆかぬ。
今まで神仏など目に見えぬもの信ぜぬと思う者も、今の世このままではならぬと思う心あるなれば、少しなりとも神に目を向けよ。
その心あれば自然と神の存在、心に明らかになりゆく。
さなる者一人でも増ゆること、切に願うものなり。
他国の災害にてもわが国の災害とならん。
他者の罪にても己の罪とならん。
さなる考え皆々がもつなれば、乱れし国も救われん。
己を守るは魂の浄化なり
暖冬なれど影響大きく、自然形態さらに乱れ後に思わぬ事態引き起こすなり。
地球温暖化、自然形態の乱れし事、地球狂わすばかりになく、人間の心も狂わせるものなり。
このような事態に陥るなれば戦争、争い多くなり、己をコントロールできぬ人間はびこり思わぬ事件も招くなり。
今、己を守るは魂の浄化なり。
心を清く保たねば自分もまた狂いし人間の一人となりゆくこと、しかと悟れよ。
自分ばかり特別になき。周りの人と同じなれば。
いつ自分が罪人となるやもしれぬ、この恐ろしき時代に己を守るは魂の浄化なり。
まずは現実に目を向けしかと見つめることが大切なり。
人よ。今真に幸福なるか。
人よ。今真に幸福なるか。
己の魂に問うてみよや。
人よ。今真に満たされぬるか。
己の魂に問うてみよや。
その幸福は長続きするか否か。
幸福とは何ぞや。
真の幸福とは金有り余ることになく、物品溢るる事になき。
物品溢れ、物に囲まれしとて満たされぬ。
満たされぬゆえ次々と物品欲しくならん。
限りなき欲望続くのみ。
人の幸せなるは金満つる事になく心満つる事にあり。
現代人はどこかうつろぞ。刹那的なり。
金に不自由なく、物に不自由なきとて心満たされぬ。
人との真の信頼、繋がり、絆なきゆえなり。
己一人のみ信じ、他者を信ずる心なきは幸福とはほど遠し。
古き良き時代の他者との絆取り戻せよ。
助け合い、他人の子供もまた我が子のように慈しみ、情け多き昔の日々を。
いかに金銭足りて物品足りたとて、他者との絆なきは寂しさありてよざる事件を呼ぶもとなり。
他者との絆取り戻さば、今の事件、親殺し、子殺し、隣人との争い、いじめ、自殺、大半が防げようぞ。