嘘
人はもろきものなり。弱きものなり。
誰にても全ては人に明かさず。己の心知るは己自身のみなり。
嘘をついたと嘆くなかれ。
弱き心。悪しき心を持つはいかにせんかと嘆くなかれ。
人に言葉伝える時、伝える言葉によりて人の受けとり方異なるなり。
ゆえに真の言葉、心伝えるはなかなか難しき。
嘘は悪しきと言うなれど、何もかも正直に伝えるが良きこととは限らず。
人は誰しも人に知られたくなき事、真実を語りたくなきこと持つなり。
人を傷つけ陥れる嘘でなきなら神は許しゆくものなり。
人の心は善と悪とが入り交じり悪の心に打ち勝つも人の修行なり。
それゆえ悪心起こりとて嘆くなかれ。
己に欠けし事をことさら責め立てるなかれ。
それより己の欠けし事を素直に素直に認め反省し神に感謝捧げ、自分を支えし人にも感謝を捧げる事こそ大切なり。
人よ。ことさら多くを語るなかれ。
語る時には言霊選びて、美しきことのみ語るべし。
人に多くを告げられぬと嘆くなかれ。
人との間の絆は多くを語らば、嘘が多くなりし事気づけよ。
多くの言葉飾れば、意味すり替わる。
さなる言葉は必要なき。
多くを語らず、語る時には美しき言霊を語れよ。
優しき言葉のみならず時には厳しき言霊も美しきことなり。
平和の要
世界の情勢をしっかりとみやれ。
神は世界の情勢にて日の本の民に気づかせんとさるる。
地滑り。竜巻。戦争。貧困。大雨。急なる季節の変化。病気。
さなるは、人事ではなき。
いつ自分に降りかかるやもしれぬ。
世界に起きし事、日本にも起きるものなり。
他国の事として捉えるは誤りぞ。
世界の元は1つならん。
神のはじめは日の本なり。
いずれその事、皆々知ろうぞ。
世界の元は1つなり。
ゆえに世界の皆々が仲良う暮らすが大切なり。
今、そを望むは難しき。
されど、日の本の民に気づきありなば、必ず世界平和の要となり得るものなり。
日の本の民のお役割は世界の平和の要となりしこと。
そを早く気づけよ。皆々気づいてくれよ。
ただただ神は願うばかり。
日本の改革、時は近し。