絆取り戻せよ
古き良き時代の日本を取り戻せよ。
人との絆を取り戻せよ。
されど、すぐには難しからん。
利他愛呼び起こすはまずは家族愛からなり。
家族の絆も失われゆく現代。
まずは家族から始めよ。
結婚をし家族を愛で築きあげるは人間の修行の1つなり。
そもそも夫婦はもとは他人なり。
血の繋がりなきものなり。
されどお互い慈しみ協力しあい子を育てゆくは利他愛呼び起こす訓練なり。
それゆえまずは家族の絆を強めるが先なり。
さすれば自然と隣人にも優しき気持ち湧き起こるなり。
人はそもそも一人では生きられぬ。
この先何が起きるやもしれぬ。
さなる時助け合い力を合わさねば生きられぬものなり。
さなる時、己のみの安全、己のみの利益考えたりとて神に見放されるのみ。
されば家族の絆強め、他者へのいたわり優しさ養えよ。
繰り返し申す。
今から何がおこりしかわからぬ。
全てを神にゆだね、己の浄化と他者との絆取り戻せよ。
備えよ
天候うつろいやすく、雲行きあやし。
ころころと天候変わりゆくは人の心もうつろうなり。
暖冬終えゆきなば、次には厳しき夏なり。
今何が起こるやもしれぬ。
天変地異に備えて準備しておけよ。
己のみ関係なしと思うは間違いなりき。
神はこの時何人も容赦はせぬ。
備えあれば憂いなしというが、自分が災害に遭わずとも世界に起きる事は自分に起きし事と同様と考えるべし。
さなる時備えし品は困りし人に捧げればよけれ。
己に災害ふりかからずとも世界におきし災害は自分にもいつかふりかからんと考えよ。
人困りし時手を差し伸べぬは、己にも手を差し伸べる人無きと考えよ。
少しの備えが自分とその家族、隣人を助ける事になるやもしれぬ。
日の本の改革近き。何が起きても不思議になし。
心を引き締め己を浄化せよ。
大難鎮めるは人間の祈りなり。
備えは怠らず、そして神に祈るべし。