まつりごとの順序
人よ順序を正せよ。
繰り返し人が気づくまで何度も伝えるなれど、人は神とともにあり。
食べ物の採り方、料理の方法、道具の作り方から、建築、様々な技術、言語教育まで指導されたり。
神はいつも人の幸せ望まれ、人がより良い生活をおくれるべく心をいつも砕かれたり。
民は感謝忘れず、神の想いに応えるべく努力せん。
生活が豊かになる程に神の恩を忘れ、魂を汚し神から離れるものや縁の切れる者現れん。
大元の神が人間に与えた我や欲は、己を成長させるためにあり。
かつ優れた知恵は、より良き文明を築き魂を磨くためにあり。
なれど人間に与えた我、欲、知恵は、神の思いから離れ独り歩きせん。
人は神の子。神なくして人間は生きられず。
神は、人間と神とを結び、神と交信の許されたるお役割を天皇家に与え、神に一番近き民族なる日本人に、世界の中心となる重要なお役割を与えられん。
なれど、悲しきかな。今は、天皇陛下の存在の意味さえ分からぬもの多かりなん。
神に仕え、神の御意図を伝えてこられたるに、今は、そのことさえ語れぬ日本の世なり。
神を崇めぬ者の多き世、天皇一族の復活無くば、日本も滅亡す。
天皇陛下は人間なれど、最も神に近しき方ならん。
順序正せよ、天皇家が政を司り、その意に沿って政治家がうごかねばならぬ。
神を敬い、天皇家を重んじる日の本の国の心を、取り戻すべけれ。
令和になってからいろんなことが起きています。
異例の事ですが天皇陛下の生前譲位が行われた事にも意味があり、元号にも意味があります。
天皇陛下は神様との交信も、交流もなさいます。
しかしそれを公にすることは、現代では出来ませんし、受け入れる人も少ないでしょう。
私達にはわからない神事をこなし、天皇陛下のみにしかわからないお一人で行なわれる神事もあるようです。
神様は今の政治や国民の在り方は順序が違うと仰せです。
政治の中心に神がいなければ正しい政治はできないのです。
天皇陛下が、神様と交信された神意を、国民や世界に発信されるという本来の役割を果たすことができるのであれば、このブログに示されるような神示も必要ないのだと思います。
天皇家の力を取り戻し、神意に沿った政治が行われる世界としていくために、私達国民の一人一人が自分自身の在り方を正し、そしてみんなで皇族を盛り立てていかなければならないのです。