差し伸べられた手を掴む

変化はある瞬間に突然起こるものなり。

良くも悪くも思いもよらぬ事訪れ、己の生活も世界も変貌す。

なれば、先が見えぬと不安に思うは無駄なることなり。

肝腎なるは結果を冷静にみて、後の行動を決める柔軟さと意志の強さなり。

己の課題と向きあいて浄化に努め生きらば、必ず神の導きの知らせが届こうぞ。

大いなる変革起こる今こそ、清々と生き、神の意に乗らねばならぬ。

負の気を捨て去り、己を大切に扱いて、神の差し伸べたる手を掴めよ。

新型コロナウイルスの発生によって、立て替え立て直しにおける世界の変革が加速をはじめました。

2年前、武漢でウイルスが発生したとニュースになっていた頃には、こんなにも世界が変わってしまうなんて、とても想像できませんでした。

以前から神示では、変革は人の思いもよらぬ出来事によって進んでいくとありましたので、今後も、想定できない変化が起きていくのでしょう。

新型コロナウイルスの騒動は多くの人の生活に影響を与え、苦しい思いもさせられましたが、

どんな時でも最善の道は用意されていて、柔軟に対応すればピンチもチャンスとなるという教訓が残されました。

変革はこれからも続いていくのですし、新型コロナウイルスの騒動よりも、もっと深刻な事が起こる事もありえます。

しかし、今回の経験も今後の変革の波に上手に乗るために必ず生きてくるはずです。

この先何が起こるかは分からない。想像もできない。だけれど、どんな状況でも必ず手は差し伸べられる。という事を信じて、魂を磨き、神の意に乗る心構えをしておきましょう。