感動と感謝
人の心を動かすもの、そはいかなるものか。
刹那の快楽、他者からの賞賛は、魂のまことの喜びに非ず。
まことの感動は、万物に宿る神の御心に触れる時、魂の奥底より湧きいづるものなり。
日常の営み、人との交わり、乗り越うべき試練の内にすら、魂を成長さす神の計らいを見出す時、魂は打ち震えん。そが、まことの感動なり。
この感動こそ、感謝の心の入り口なり。
感動なくして、まことの感謝は生まれず。
ただ生かされ、在ることへの感謝溢るる時、人は神と一つに繋がるものなり。
感謝の念は魂を浄め、不平不満の闇はおのずと消え去らん。
立て替え立て直しの世を渡るにおいて、多くを求めるは苦しみの始まりなり。
ただ、目の前のことに神の御心を感じ、感動し、感謝せよ。
その心の在り方こそが、いかなる嵐にも揺るがぬ不動の御柱となる。
感謝は、神への最上の祈りなり。
日々、感動を探し、感謝を捧げよ。
その清き心の響き合いが、この地を浄め、神の御国を創り出す礎となることを知るべし。


