50年後の人類のために
この世の万物事象全てに寿命ありなん。
地球も、太陽も、その他の星も、いずれは寿命迎えし。
人類も同様なり。
なれど、今のままなるれば、地球は寿命を全うすることはできず。
当然人類も、その寿命を縮め破滅となりにけり。
神が神の子たる人間を、この地球上に降ろされ、あの世にてはなせぬ修行にて、魂の位を高めるを望まれたり。
なれど母体となる地球は、人間の行いにて、大切な生態系を乱し、様々なる毒をまき散らし、資源をむさぼり尽くし、地球はいまや病みゆくなり。
地球が限界を迎え、人類の絶滅の危機を迎えようとしている警告は様々な形で出されており、科学者も警告を発しています。
世界終末時計は核戦争や原子力利用の失敗などによる人類絶滅を午前0時として午後11時45分からの15分間の残り時間を示しています。
それによると人類滅亡まであと100秒と示されています。
また、このまま温暖化が進めば2070年には現在30億人が暮らしている場所が熱波により居住不能になるという研究結果もあります。
このような情報を目にした時、私たちが考えるべきは、それらの研究結果の正否を疑う事や、過剰に恐れることではなく、これも神様からのメッセージと受け止めて、立て替え立て直しを自ら進めていく事です。
神様は以前から、人が思うよりも早いスピードで環境は悪化し、このままでは地球に人が住めなくなるとお知らせになっておられました。
研究よりももっとずっと早くそうなってしまう可能性があります。
その破滅を避けるために地球と人間の浄化する立て替え立て直しが宇宙規模で行われています。
地球が溜めている毒も人間が溜めている毒も全て浄化する膿だしであり、膿出しのその痛みは人間の想像を絶するものだとされています。
神様は人をとても大切にされています。この地球に地上天国を作る、創造の力を備えた人類に滅びてほしくはないのです。
ですが、このままであれば、人間が宇宙にとって、ただ『毒』となる存在になってしまうため、大改革を行わなければ、人類は自滅してしまいます。
立て替え立て直しは神様にとって苦渋の決断なのです。
今の時代に生まれた私たちが、このまま何もしなくて良いわけがありません。
今すぐに全人類が協力して対策しなければ間に合いません。
危機を感じているなら、まずは自分自身の在り方に目を向けてください。
自分自身の成長と魂の浄化が世界の浄化に繋がります。
そして環境を守るためにほんの少しでも良いので努力をしてみてください。
一人一人の意識の変化が広がってうねりとなれば、世界を変える事ができます。
立て替え立て直しが成功するか失敗するかの瀬戸際です。
当事者意識をもって向き合っていきましょう。