中心に神を宿す
人は神の分け御霊。
なれば、常に中心に神があることを意識し、行動せねばならぬ。
神と共にある者は、悪心を抑え、誠実に生きようとするものなり。
中心の神を失うからこそ、人は間違う。
今の世は皆、神から離れ、魂を穢し、今のままなれば人類は立て替え立て直しを乗り越えられぬ。
変革が進む今、皆々神との縁を結び直し、中心に神を置き、生きるべけれ。
神との縁を繋ぐため、まずは神社に参れよ。
神社はこの世と、神の世界を繋ぐ場所なり。
自ら神との縁を求め足を運ぶことに意味がありなん。
神前に出向きて、神との縁を結び、常に神と共にあることを感じ、志を高め生きよ。
人は全て神の子。求めれば、必ず神と繋がり、中心に神宿らん。
神宿りし姿こそ、本来の己の姿なり。