毒・真の感謝

富士山

2025年守護御秘符のお知らせ

乙巳年の守護の氣をまとう1年間の神守りを丁寧に書き上げ、折り包み、開眼しお渡しいたします。

2025年守護御秘符のお知らせ

嵐起こるは神の怒りなり。
嵐、竜巻増ゆる時、神の怒りさらに強し。
神は様々な現象起こし、人々に呼びかけらるる。
人間の油断、おごりから引き起こされる様々な現象、そは人災なり。
いかに人間が知恵ありて、便利な物、機械、遊具作りだしても、必ず不備があるなり。
いかに安全と言えるものにても、道具は使えば傷み、故障もおきよう。
されど、それすら予測せず怠慢なる危険なるもの溢るるなり。
人間の怠慢、おごりのつけ、次から次へと暴かれ表面化す。
いかなる時も完全なる物無しと考え、人の安全を思いて行動するが必要なり。
人間は知恵多き生き物なり。
されど、慢心し知恵あるがゆえの人災もまた多し。
人よ。今様々な環境に目を向けよ。
食物、水、油、薬、口にすればかえりて毒呼びゆくものはびこりし。
建材、接着剤、家の中にも毒潜みし。
子供の遊具、衣服、皮膚につける物、数え切れない程の毒、危険ありし。
数え切れぬ毒増やすも人間なり。
生産者のみ悪きにはなし。
消費者もまた安き、便利な物を求める、本物を見抜く目を持たぬなり。
まがい物、毒、安全になき物、利害追求にて世に出すも人間ならば、そを求めるも人間なり。
そろそろ目を覚ませよ。
一度に昔ながらの本物に戻ると言うわけにはいくまいが、周囲の毒に気を配れよ。
便利さ追求なるため、ここまで毒はびこらせしを元に戻すは容易ならず。
されど、周りの毒もまた、己や環境の波動汚染の要因の一つになりし事忘るるなかれ。
己で守れる安全、地域で守れる安全は、自らが動き、毒を排除し、改善の努力をするべし。

2007.5.14

真の感謝

今この地球の危機なる時、神の声届く者、神の意図書き留める者、様々な神との縁の深き人間の言葉を通して、書物を通して、今ようやくに神から人へ、人から人へと、神の御意図、神のお恵みの意味、少しずつ広がりゆくなり。
今この時、神との縁を結ぶ者、多く残し、気付きある者一人でも多く救いたき。
されど、さなる時人は神へと近づかんとするため、オカルト、神秘なる者へと興味を抱きても、己を無くさずんば、そは向上心の表れなれど、己無くす程に浸るを神は望まず。
神は特別の存在には無きことよくよく悟られよ。
神は常に人間の傍におられ、見守り続けられし。
人間は神の子なれば、いたずらに精神世界につかり現実逃避するは危険極まりなき。
神に近づきたきゆえに滝行、荒行。さなる無謀も神は望まず。
人それぞれに備えたる能力、体力の中にて努力すればよけれ。
神に真の感謝捧げればよけれ。
そが神喜び、神に近づく一番の道なり。
神への感謝捧ぐるは、様々な形あり。
神社にての物品金品の奉納も然り。
されど、いかなる奉納より勝るは清き美しき言霊なる祈りなり。
ならば、真の心を持ちて、美しき言霊にて神に届く祈りを捧げるべし。
さすれば自然と浄化され清まりゆかん
神への感謝の清き祈り。それのみにて充分なる。神は喜びて受け取られん。
神への感謝の祈りは親から子へ、そして人から人へと伝わりゆかん。
地球の環境ますます悪化、台風の威力は増し、毎日黄砂、光化学スモッグは目には見えずとも確実に人間を蝕む。
一日も早い立て替え立て直しが必要なりき。
さなる時こそ人の助けも怠るなかれ。
人と神とのご縁を繋げよ。
無理強いや強要はならぬ。
無理強いするは逆に神から遠ざかりなん。
高きことはじめから望まず、まずは言霊から正しゆくこと。人から人へと広げてゆけよ。
神の御意図広げてゆけよ。
そを神は急がるる。最後の時なれば。

2007.5.15

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