魂の位を高め、この世を立て直すことが人の努め
魂には段階あり。
位もあらば、人はいつも努力し、己の魂の位を高めるべけれ。
位は常に同じにはあらず。
己の行動、生き方が、神の御意図に反するなれば、すぐに波長下がりて位も下がらん。
立て替え直しの最後はまだまだ遠き明日。
それまで、様々なる事象を通じて、気づきを促されんとす。
人は誤まものなれど、その都度気づきて、反省ある者は必ず魂は磨かるるなり。
この世の大掃除はまだまだこれからなれば、清き魂となりて、人自ら、この世の立て替え直しを行うを神は望まるるなり。
人には肉体有りてこその、神にもなせぬ、力ありなん。
その力を活かすことこそ、魂の位を上げ、かつ、お役割を果たすこととなりにけり。