手遅れとするな
立て替え立て直しは、この世に地上天国をつくるためのものなり。
皆々が、己の魂が望むままに生きらるる世界なり。
そを実現するには、一人一人の努力が求められん。
人の意識変わらずして、立て直しは果たされぬ。
肉体を持ちながら、高次の精神性を宿す、新しい人類へ、進化を目指せよ。
進化果たすため、己の邪気と向き合いて、全てを浄化せねばならぬ。
そは言うほど簡単にあらず。
なれど、できうる限り己の浄化に努め、成長図りし者が、神の導きを受け、地上天国の住人となるものなり。
世界の変革は既にはじまりたるれど、人の浄化はまだまだ進まず、ますます混沌とす。
混沌とし、邪気渦巻く世なれば、簡単に足引きずられん。
なれば、今こそ意識高く己の精神性を磨き、浄化に努めよ。
何事にも『手遅れ』がありなん。
今、我を増長し生きるものは、間に合わぬやもしれぬ。
今、浄化に向き合わねば、間に合わぬやもしれぬ。
さなる瀬戸際の今この時、日々大事に生きるがよからん。