地球と共に進化する
地球はまだまだ新しく若き星なり。
ゆえに歴史も短く、そこに暮らす生命も新しきなり。
地球はまだまだ真の進化足らぬ。
そこに住む、最も高度な生命は、人間なり。
ゆえに神は試練を与え、その成長をまち続けられたる。
なれど人間は知恵も欲望も強く、人間の魂の成長と、発達したる文明との均衡著しく乱れ、人の心は汚れるばかりなり。
地球、人間に溜まった穢れを、宇宙の仕組みにて、神は禊をはかり、神示や様々なる手段にて気づきを促し、一人でも多くの気づきある魂が増える事を望まれん。
なれどその神の願いもむなしく、さらなる禊の時にてこの世を立て直さねばならぬ。
神の苦しく悲しい決断であるとともに、人間と地球を守るための決断なるを気づくべけれ。
今の世が、環境も、人間性も、自然も全てを含め、おかしき世なるを、知恵ある人間が気づかぬ訳はなし。
もし本当に気づけぬなれは。その魂は汚れ曇りたるを悟るべし。
地球は宇宙レベルで見れば、まだとても若い星で、これからまだまだ進化が必要なのだそうです。
そこに暮らしている生物、私たち人間も同じで、今回の立て替え立て直しでは、精神レベルの進化が求められています。
地球も人類も宇宙からみれば、まだまだ成長過程であり、子供のようなものだということです。
今後は、宇宙のどこかに存在する高次の文明との交流もしていくようになると言われていますが、今のままの地球人では波長が荒すぎて不可能なようです。
地球が進化していくのに対して、人の進化が間に合わなければ、そこに存在する事も出来なくなってしまうという事も忘れてはいけません。
人が進化すると決めて、自分自身の在り方を見つめなおし、浄化に努めなければ、今求められている精神の次元上昇という進化は起こりません。
地球が進化し成熟期に入ろうとしている今、私たちも同じように成長が求められているのです。