真の自立を果たす
人の持つ創造の力を曇らせるは、依存、責任転嫁なり。
人は助け合い、補い合い生きるもの。
さにて世界に正氣が循環す。
なれど、さなる循環は、己の足で真っすぐに立ち、地に足を着け、己の人生に責任を持ち生きる者同士に起こるものなり。
人類の歴史は争いの歴史とも言わるるれど、そは邪気の循環が生まれし結果なり。
なれば、正氣を循環させるため、己自身が自立して生きねばならぬ。
自立とは、人生の全ての責任を自分で持つこと。
自立とは、神、宇宙と繋がること。
自立とは、真の愛を体現すること。
立て替え立て直しは、人類の自立を促さん。
さにて、真の愛の循環生まれ、真の平和が訪れんとす。
立て替え立て直しでは人の自立が促されていくと示されています。
皆がこの神示にあるような自立を果たせば、本当の意味で人は助け合うことができ平和な世の中を創造することができます。
ついつい人は責任転嫁してしまうものです。
人のせい。政治のせい。あの国のせい。
責任転嫁する意識も邪気の一つですから、波動として共鳴し増幅していくことを忘れないでください。
責任転嫁とは結局依存です。
今自分に起きている事は全て、自分の責任として受けて立つ。そんな強い意志を持つことで、責任転嫁する心を浄化していきましょう。
神様が仰せとなっている真の自立を目指したいものですね。