風習
日本は今うみだしの時なり。
うみだしは生みだしなり。
新しく生まれ変わるうみだしなり。
日本の古き悪しき風習、当然の如きに行われし。
長きに渡る悪しき風習、今表面化し、初めてその行い罪なること認識しうるなり。
談合、賄賂、権力行使。
日本は曖昧な国民性なり。
それゆえ長きに渡り改善されず。
様々な公の悪しき風習次から次へと表面化し、うみだしの現象続くものなり。
されど国民性なる曖昧さ。事を荒立てず、波風立てず。その国民性良き時もあるらん。
西洋文明、西洋の生活形式、日本に浸透するなば、良き国民性、次第に薄れるものなり。
日本の神を敬い、先祖を敬い、神と共に歩みし良き風習、今思い起こせよ。
悪しき風習全て取り去り、神国日本に戻らんとす。
神の言霊の国
日本は世界の中心なり。世界のはじめの国なり。
日本語は神の言葉に最も近き。そもそも美しく清らかなりし。
それゆえ、日本国の民は神と共に生き、神の手助けし、働かねばならぬ民族なり。
神の言葉にもっとも近き言霊を持つこの国は、今の時代にても他のどの国より神との交わり、神との交信、安きに行えり。
されど、今、日本国の言葉は乱れに乱れ、勝手に言葉作りだし、汚き波動発し、人の心まで汚しゆく。
神世の言葉、今にても残らん。自然の名称、神のはじめに名付けられし。神の祈り、意図がこめらるる。
自然を破壊し、穢しゆくは、神の言葉穢すも同じなりき。罪重き。
神の怒り、自然の猛威によって知らさるる。自然の猛威の前には人間何も行えず、立ち向かえず。
嵐なるは神の辛さなり。
今も日本国には神世の言葉残りし。響きにも神は宿れり。
美しき響き持つ言葉、文法正し、優しい響き使うなれば、平和戻るらん。
世界のはじめの国なる日本。神に最も近き民族なり。
神の手足となりて、神世の言葉取り戻し、神国日本を取り戻せよ。
それが世界平和に導く術なり。
食
今の世の波動の乱れ、大きい要因は言霊乱れしことなり。
次に食乱れし事も要因なり。
口に入れる物全て乱れし。
悪き油を使いて作られし料理、菓子や即席の食べ物。
命の根元なる塩、水も悪しき物にて波動狂わすなり。
化学添加物、悪しき油、悪しき水、人間の身体に毒溜めるものばかりなり。
それにて精神おかさず、身体傷めず過ごせるはずなき。
食べることは生きることなりて、そをないがしろにして良き波動得られず。
食は精神をも作るなり。手間暇かける人間少なくなりし。
せめて良き塩、良き水、良き油使うべし。
本物使うなれば段々と悪しき物見えゆくなり。
本物使わねばいつまでも身体も心も騙され続けるなり。
火と風と水により作られし塩なるは身体を浄化し、清めるらん。
人間の身体は水がほとんどなりて、良き水摂れば自然と身体癒されるなり。毒素洗い流すなり。
悪しき油血液汚すが、良き油は血液の汚れとるなり。
それぞれの国の風土にあうはその国で採れるもの。
日本国の民は日本国の塩、水、油を摂るべし。
言霊正し、食正すなば、自然と浄化され、正しき心に導かれるらん。